台湾にもお弁当文化があります。
国鉄の臺鐡は台湾内をぐるりと回っていて田舎へ帰る人など長距離移動の人も多いため、駅構内には駅弁屋さんがあります。その駅弁がボリューミーで美味しそうなことはもはや日本でも有名。
そんななか、以前臺鐡に乗っていた時、前に座っていたおばさんがカバンから取り出して膝の上に広げたのは何とおばさん持参のお弁当箱。あたかも「いつものこと」といった感じで黙々と食べていた、その時のお弁当箱がこんな感じのシルバーのものでした。
今回は角丸型(1段)と丸型(2段)の2種類のお弁当箱をご用意しました。作りはとてもしっかりとしていてサイドの留め具もカチッと閉まりますがパッキンは付いていません。デザイン性の高い箱もポイントの1つです。
サイズ:15cm×11cm×4.5cm(h)
※電子レンジ、食洗機にはかけられません。
※この商品は角丸(1段)となります。丸型(2段)は別ページをご覧ください。